都城デリヘル求人 ジュエルズ・オレンジキャブ
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私が以前、地元のキャバクラで働いていた時の話です。
Tという男がお店にやってきました。Tは気弱そうで、「彼女がいた事ありません」というオーラを出している冴えない男でした。
Tは私の店に来たのがキャバクラ初体験で、私が最初についた女でした。
「ねぇ、ずっと一緒にいてほしいな。場内(指名)入れてよ~」
「場内って、何?」
「それを入れてくれると、ひかるとずっと一緒にいれるんだよ」
「うん。じゃあ、入れるよ」
万事がこんな調子で、私の頼みに何でも「Yes」と答えてくれるT。私は「こりゃ美味しいカモを見つけちゃった♪」とほくそえみました。
それから週3のペースで、Tは私を指名して通うようになりました。来たらラストまでずっとベッタリ。アフターに連れ出しても、
「10万あげるから……抱き締めてもいいかな」
そんなありえない事を言い出すT。私は大喜びでTに抱きつきました。
こんなカモに出会えて、調子に乗らないはずがありません。
やがて私は、店外デートの時だけでなく、会わない日にも電話でお小遣いをせびるようになりました。
「ねぇ、お金ないから、口座に10万振り込んでくれない?」
「うん。分かったよ」
これで10万ゲット。もう、うはうはです。そんな生活が3ヶ月ほど続き、とうとうTが音を上げました。
「明日、彼氏とデートだから今日中に10万振り込んどいてね」
「ごめん。もう、お金ないよ」
「はぁ!?ふざけんなよ!振り込まなかったら承知しないからね!」
しかし、いくら待ってもTからの振込はありません。電話も繋がらなくなって、とうとうパンクしたか、と私は舌打ちしました。
しかし、その2日後、私の携帯に見知らぬ番号から着信がありました。
「Tさんの事でお話をうかがいたいのですが、署まで出頭して下さい」
警察でした。
Tは、私の口座に振り込むお金を調達する為に銀行強盗をしようとしたのです。Tの携帯を見ると、私としか連絡を取っておらず、メールの内容もお金がらみの事ばかり。
警察は私がTを恐喝しているとうたがっていたのです。恐喝の罪で捕まってもおかしくない、絶体絶命のピンチでしたが、何とか切り抜ける事ができました。
Tが私は悪くないと証言したんです。
今はソープで働いている私ですが、Tほどおかしなお客さんは見た事がありません。
幸せになってるのかなぁ……なってないんだろうなぁ……。
http://www.miyazaki-job.com/miyakonojyou/zentenitiran/jewels-miyazaki/
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10246695220